私も30代半ばに差し掛かり最近は身体の衰えに驚く事も増えました。
まだ30歳前半で何言ってんだ!?とツッコミが入りそうな事は置いておきますが(笑)10代20代の頃と比較しても様々な部分で身体に変化がある事を認識しております。例えばケガや病気の治りが悪い事や運動しても体重の減り具合が少ない事、短い睡眠では寝た気になれない・・・ちょっとした用事をついつい忘れてしまう・・・など言い出したらキリがありません。
こんな私でもまだ気持ちは10代をキープしておりますが、その思考に思うように身体がついてこないのが現状でございます。若い事は多少無茶しても自然治癒力でどうにかなりましたが、これからの長い人生を考えると健康に対して多少の投資を惜しまない事や程よく体調管理にも気を使う年齢と言えるかもしれませんね。
実は現在右腕を負傷している店長でございますが、恐らくダイエット中に激しい運動を行った後にストレッチなどの準備運動を疎かにした事が原因だと思います。
こういう時は改めて健康の大切さが身に染みます。
しかし突然自身の身体へ投資する!と言ってもほとんどの方が実行できないと思いますが(実際私もできておりません)人生を長いスパンで考えてみた時、その先行投資がきっと役に立つのではないかと考えております。
眠る事の大切さを改めて知る
突然ですが上記の写真がどのような場所か分かりますか?
・・・・実はこのスペースは岡山県内にあるデイサービスの静養室なんです!
普通は病院や各種介護施設の就寝スペースは簡素な寝室というイメージだと思いますが、こちらのジュノデイサービス様の静養室やメインフロアはとても温かい雰囲気がする素敵な施設なんです。
嬉しい事に数年前からこちらのジュノデイサービス様が運営している施設で、Ringo製品を静養室や各スペースに導入して頂いております。
普通の考えではこのような明るい見た目の寝具を導入しようと考える事業者の方も少ないと思いますが、実際に導入を決めて下さった方とお話をさせて頂いた時にこのようなお返事を頂きました。
見た目が明るくて利用者さんも楽しい気持ちになる事や、とても軽くて暖かいので高齢者の方にも安心して利用して頂ける部分が決め手になりました
コスト面で考えると一般的な医療機関で利用している寝具などを準備した方が経済的には良いかもしれませんが、入居者様の使用時の事を考えた上でRingo製品を選んで下さった事はとても嬉しいですし、Ringoの寝具の特性を理解して頂き高齢者の方が快適に就寝を行う事ができるお布団をチョイスして頂けた事が非常に大きなポイントだと感じました。
担当者の方の眠りに対する意識が、入居者の方々への心地良い就寝に繋がる事や細部に渡る心遣いが垣間見える所を拝見するとさすがその道のプロだなぁと感動した事を今でも覚えております。
いつまでも健康で長生きするには
ちなみにこのジュノデイサービス様の施設には何度も訪問させて頂いておりますが、入居者の方々が皆さんいつも笑顔で元気な所やスタッフの皆様も明るくて元気な方ばかりなので、将来自分が年齢を重ねて介護などが必要になった時はこのような所を利用したいなぁと感じさせてもらえる素敵な場所でございます。
健康に長生きする方法も様々な方法があると思いますが、毎日の生活で何気なく使用しているアイテムに関しては自身にとって良い製品を集める事を長いスパンで考えて使用すると良い結果が出るかもしれません。
もちろん健康以外の項目でも毎日の生活習慣が上積みとなりますし、一度皆様もご自身の健康やライフスタイルを見直してみてはいかがでしょうか?
それでは今週も皆様のご来店を心よりお待ちしております。
寝具のRingo マネージャー