スタッフ雑記

命の尊さを学ぶ


今週も寝具のRingoをご利用頂きまして誠にありがとうござました。

 

先日のお話ですが開店前の掃除をしている最中に、個室スペースの前にとても綺麗な小鳥が横たわっておりました。

 

様子を見ると動く気配も無く恐らく命が尽きておりました。

 

Ringoの店舗周辺には野良猫が多く放置していたら餌になってしまうと思い急遽店舗のテラス付近に埋めてあげる事にしました。放置するのも可哀想ですしこういう場面に遭遇してしまったらほっとけない性分なもので・・・。

 

 

 

本当にとても綺麗な小鳥だったので店舗ディスプレイの造花をお供えしておきました。

 

どんな命でも使命がありこの世に生を受けていると思いますし、ほんの少しの事ですが命に寄り添えるように行動して行きたいと思いますし店舗としても皆様の大切な就寝のサポートをお手伝いさせて頂く身としましても、常に相手に気遣いできる事を心掛けて行けたらと考えてます。

眠りという命を繋ぐ大切な動作

 

私自身も去年の終わりに母親の大病と大好きだった祖父との別れがあった事で更に命について考える事が増えて来ましたが、やはり身体が資本ということは健康第一という部分に関心が出て来ます。

 

たまたま私はこのようなお仕事をさせて頂いているので、就寝や身体のメンテナンスなどには気をつけている方ではございますが年齢を重ねるごとに健康の重要性は本当に大切だと実感しております。

 

そんな事をふと何かの拍子で気づかされる事が今回の小鳥との遭遇だったと考えると、やはり命というモノは特別なものでどんな生き物でも動ける時に沢山感謝をして生活できる事が重要かもしれませんね。

 

本日は店舗で行った日常をお送りさせて頂きましたが皆様も素敵な週末をお過ごし下さいませ。

 

 

それではまた来週も皆様のご来店ご利用を心よりお待ちしております。

 

寝具のRingoマネージャー

 

 

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