Ringoのお布団使用例, Ringoのベビーマット

出産準備中に用意するベビー布団はどんな物がいい?その2


前回の記事である出産準備に用意するベビー布団に関して続きですが
その前に品切れから多くのお問い合わせを頂いておりました
RINGOベビーマットホワイトの入荷が決定しましたのでご報告させて頂きます。

前回のブログでご紹介した具体的な内容に

りんご柄の変更、及び旧デザインの復刻

とございましたが、こちらは早急にご用意させて頂いた事もありまして
前回と同じデザインでの販売になりますのでご了承下さいませ・・・。

またもうひとつお話させて頂きました

バンブータイプのベビーマットホワイトをリリース

こちらに関しては今回は特別に製造しておりますので
もしバンブーのベビーマットにご興味あるお客様は是非ご検討下さいませ。

49772863

すこしご紹介をさせて頂きましたが、早速前回の続きをお話させて頂きます。

 

前回はベビー寝具を選ぶポイントとして

・適正なボリュームの布団を低コストで揃える

・用途が多くある事、また新生児からキッズまで使用できる事

・地肌に触れて心地良い

上記の部分をご説明させて頂きましたが
本日はこれ以外にどのようなベビー布団を選ぶと良いかの解説をしようと思います。

 

自身も現在子育てを行っている身でございますが、子供(1歳半)がここまで大きくなると一般的なベビー布団を使う機会はまず無いと感じますし、どのようなベビー布団を使用していれば快適に使用できるかは熟知しているつもりです。

まず一番は自宅で洗える事が大きなポイントになりますが、この「洗える」というキーワードも少し掘り下げてみる必要があるなと感じました。

変な話ですが、物理的に洗えない布団というアイテムは存在しません。

問題は洗える事は大前提としてその後のメンテナンスが重要になります。
どういう事かと言いますと、洗った後に乾燥機に掛けてまた除湿作業を行うのか?

はたまたそれに要する時間や手間はどうするか?製品は傷まないか?などのアウターフォローがしっかりと出来ているかも考える部分だと思います。

そういう意味では乾きが早くて洗える機能というのは本当に便利です。

また息子もおむつ替えの時にタイミングが悪く放水に直面したり(笑)お茶やお菓子を溢したり、よだれや鼻水をマットにこすりつけたり大変な事が多くあったので、すぐ洗えて乾きが早いという機能には本当に助けられました・・・・。

クリーニングなどに持って行くのも、私が住んでいる田舎などの車社会ならまだ良いかもしれませんが、都会などに住んでいる方であればクリーニングに出すのも大変ですよね。
(記事を書いていて都会のお客様からの注文が多い事に気づきました・・・笑)

rsyu7

要するにご自宅で手軽にメンテナンスできる事により、他の家事や育児に時間を使う事もできますし、総合的に見てもメリットが非常に多く見受けられますよね。

このようなブログを内容にしたのは、最近嬉しい事にご自身のお子様の就寝に対して真剣に向き合うお考えの方が非常に多くなった印象が増えた為でございます。

何故それが嬉しいかと言いますと、残念な事に最近まで眠りに関しての理解が少なかった事にあります。

数年前は私が知り合いに現在の仕事を聞かれ、寝具関係と応えると・・・

「訪問販売してるの?」

「羽毛布団売ってるの?」

のような何十年前の話ですか?(笑)と思わず笑ってしまうような質問や

「羽毛が一番♪化学繊維は粗悪品でしょ?」

と事実無根な悪口を直接言われた事も過去にあります・・・。

 

一つ誤解されたらアレなんで補足しておきますが羽毛布団は個人的には好きですよ(笑)

ただ現在世界中にこれだけ多くの人類が生活している中で、寝具の中綿の選択肢がほぼ羽毛しかないというのは寂しいなという気持ちがあります。

このお仕事をさせて頂いていて一番感じる事は、眠りに関しても一人一人最適な就寝方法は異なるんだと言う事です。

これもいつか記事にしたいと思いますのでご興味ある方はちょくちょくこちらのブログを覗いて頂ければ幸いでございます。

またダラダラと記事を書いてしまいそうなので本日はこのあたりで失礼します。

是非皆様にとって毎日が楽しくなる製品に出会える事を心よりお祈りしております♪

寝具のRINGO マネージャー ノブカワ

コメントを残す